「また飲みたい」

そんな一杯を作るため、静岡県金谷町(現・島田市)で3世代にわたり、杉本製茶はお茶作りを続けています。契約農家が作る良質な茶葉を、独自の製法により仕上げ、香ばしく、舌を包むコクのある、自慢のお茶です。

「また飲みたい」

そんな一杯を作るため、静岡県金谷町(現・島田市)で3世代にわたり、杉本製茶はお茶作りを続けています。契約農家が作る良質な茶葉を、独自の製法により仕上げ、香ばしく、舌を包むコクのある、自慢のお茶です。

「120°」

杉本製茶のこだわりは「極限の火入れ」にあります。お茶の加工工程の最後に「火入れ」という、熱を加え茶葉を再乾燥させる工程があります。この火入れは、お茶の旨味と香りを引き出し、味を決める最も重要な工程と言われています。杉本製茶では、「120°」の強火で極限まで火入れを行い、他にはないコクと香りを生み出します。

茶畑から食卓へ。

創業当時より、杉本製茶では契約農家から直接茶葉を買い付けることにこだわっています。生産者の顔の見える、安心・安全で高品質なお茶をお客様にお届けしたいと思っています。大自然の中で育つお茶は、同じ畑で取れたお茶でも毎日違う表情を見せます。収穫時期には、毎朝契約農家を訪問し、その日のお茶を吟味し、農家と一緒に美味しいお茶づくりに取り組んでいます。

世界基準の安全性。

杉本製茶では1995年から海外輸出にも力を入れてきました。「静岡の美味しいお茶を世界へ発信」をモットーに、最初はダンボールで送っていたお茶も、今ではコンテナで輸送するまでに物量が増えました。美味しいお茶を世界中に送ることには、商品安全に対する責任も付随します。杉本製茶では、HACCPやGMPなど衛生管理システムを導入し、2014年には食品安全国際規格であるFSSC22000の認証を取得しました。世界基準の安全性で、お客様に信頼していただける商品作りに日々精進しています。